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紫外線と汗が原因での肌トラブル

9月とはいえまだまだ暑いこの季節☀️猛暑と言われた8月にうけたダメージで肌トラブルに悩む方も多いのではないでしょうか?
特にこの時季、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方にとっては大量の紫外線と汗による刺激で発疹や痒みに悩まされ皮膚科に通われる
方も少なくありません。
紫外線を浴びる事でお肌は熱を持ち水分が蒸散してしまいバリア機能が低下してしまいす。
そこに、この暑さでかいた汗が酸化し痒みを伴う刺激をうけ肌をかくことで皮膚に傷がつき炎症を起こしてしまいます。
日常生活において避けては通れない紫外線と汗、こまめな対処をするしか方法がないのです。

紫外線対策

紫外線を防ぐにはSPF値が高い方が効果的、というのは否めない。
そのために、各メーカーがSPF値を上げることを競い合うため紫外線吸収剤を多く配合し「SPF50」++++をクリアした商品が
多いようです。しかし、紫外線吸収剤は紫外線を吸収する際に熱を持ち肌の水分を奪ってしまうという欠点もあります。
その他に、最近よく耳にする紫外線散乱剤(酸化チタン・酸化亜鉛等)があります。紫外線をはね返し日焼けを防止してくれる
優れものではありますが、水に弱いという弱点も・・・海水浴などレジャーには不向き!
弊社では、お肌の安全を第一に考えています。紫外線から肌を守るために化粧下地に紫外線散乱剤を配合し日常生活の紫外線対策には対応いたしましたがレジャーでのカバー不足は否めないところです。
レジャーなど長時間のお出かけの際は紫外線対策されたファンデーションなどとの併用をお勧めいたします。

汗の対処法

汗に関しましてはこまめに拭き取って頂くしかありません。💦
うちの娘などは、出かける際には必ずウエットタイプの使い捨てタオルをバックに入れています。
面倒でも、お肌を守るためには手間を惜しまない事が大切です。

足りなくなった水分は補う

敏感肌
(バリア機能の破綻)

お肌を守るには水分を十分に補うことが必須、水分が不足すると肌は乾燥し痒みを伴い肌荒れやシワの原因にもなってしまいます。
朝晩の洗顔後の化粧水は、100円玉程度を手にとり掌でお顔を包み込むように塗布します。
水分が肌に十分に浸透するまで(5回程度)繰り返しおこなってください。
美容液には、魔法の水(マイナスイオン酸素水)をベースに保湿剤やセラミドを配合し潤いを保つことができます。
せっかく補った水分が蒸散しないように美容クリームでフタをするのもお忘れなく。

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